前回のあらすじ
比較的好立地を引き寄せた日本文明は首都周辺の探索を開始する。
周辺の脅威を排除しつつ、都市国家と遭遇しながら順調な滑り出しを切っていた。
そんな中、最初の文明国のローマと遭遇した。(プレイ日記(その1)参照)
ローマとの遭遇、そして・・・
24ターン目にしてローマと遭遇。
京都の南西方向に首都があるが
一気に押し寄せてくることはなさそうなので様子見。
探索を続ける。宗教系都市国家のラ・ヴェンタとも遭遇
とはいえローマが攻め寄せてこないとも限らないので
防衛用に弓術の研究を急ぐ必要がある。
ここですぐに技術ツリーを弓術に切り替えといて良かったと
後世の歴史家は記述するだろう。
ここで宗教の前身であるパンテオンを取得。
内容は神の光にしておく。
会ったばかりなので比較的に友好的なローマ。
だが俺は騙されないぞ。
探索を進めて自然遺産と産業系都市国家のトロントを発見。
ん?トロント陥落寸前じゃないか。よく見るとローマが攻めている。
ヤバいこれは生産も防衛ユニットにしなければ。
哀れトロントはローマに滅ぼされてしまった。
だが君たちの犠牲は忘れない。我々は防衛に全振りしよう。
やはり喧嘩を売ってくるローマ
トロントが滅んだら早速こちらを非難をしてくるローマ。
どうしてこうもCivilizationのAIは喧嘩っ早いのか。
非難は無視して防衛策を進めていく。
宣戦布告される前になんとか弓術の研究が完了。
弓兵を生産していると間に合わなそうなので
1ユニットを購入した。
予想通り宣戦布告してきた。
よろしい。ならば戦争だ。
押し込まれているところのスクリーンショットを取り忘れてしまった。(すみません)
事前に防衛全振りしていたことで、第2都市仙台を舞台にした
第1次仙台防衛戦をしのぎ切った。
正直なところローマ側が戦力逐次投入で攻めてきたのと、
何とか寡頭制をとれたのでしのぎ切れた部分もある。
防衛の合間に第3都市の名古屋も建設完了した。
第4都市横浜の建設完了。第2次仙台防衛戦が発生。
ローマが固有ユニットのレギオンと騎兵で攻めてくるが
ローマ側の進軍経路に川やジャングルが多いので進軍ペースが遅い。
攻め寄せてくる前に各個撃破していく。
その間にアムステルダムは代表団6を獲得し都市国家固有ボーナスをゲットした。
問題は京都の南東にローマが都市を築いてしまったが
首都では地味に攻城塔の準備をしている。反攻作戦はまもなくだ。
ローマ反攻作戦開始、イギリスとの遭遇
125ターン目にして機械の研究完了。やっと弓兵を弩兵にアップグレードできる。
ここからが反攻作戦の開始だ。
とりあえずは仙台に防衛用ユニットを残しつつ京都南東部のメディオラヌムから攻める。
都市防衛用のユニットも少なく、
防衛で鍛え上げられていた弩兵たちの集中砲火を浴びてあっけなく陥落した。
メディオラヌムを陥落させたらヴィクトリア率いるイギリスと遭遇した。
なんで?と思ったら思いっきりメディオラヌムの隣に都市出ししている。
正直に言えばすごく邪魔なのだが、ローマを片付けてから対処しよう。
日本固有ユニットの侍がロック解除される戦術の研究が完了。
メディオラヌム側からの反攻部隊と仙台方面にいた防衛部隊も合流しラベンナを陥落させた。
ローマの固有能力として都市を築いた際に首都から交易商が届く範囲には
道路が自動でひかれるのだがそれをうまく利用させてもらっている。
ローマ側に反攻作戦を進めているとイギリスから非難が飛んできた。
だからどうしてお前らは(以下略)
イギリス軍事力の本隊は遠いだろうということで無視する。
カブールとの友好関係を良好な状態へと持っていきつつ、反攻作戦は進む。
ほとんど抵抗のないままアクイレイア、アンティウムを陥落させた。
ちなみに反攻作戦中余裕が出来たので京都にコロッセオを作ってみた。
ローマに反攻中に京都にコロッセオが完成する。
こういうところもCivilizationシリーズの面白いところだ。
反攻作戦が順調に進んでいる間にトラヤヌス氏からは
再三にわたり和平交渉が持ち掛けられているのだが因果応報という言葉を送りたい。
実は地味に宗教の創始に失敗しているので2回目の政府変更は商業共和制とした。
ローマ首都陥落、偉人の登場
125ターンから開始されたローマへの反攻作戦は165ターン目にして
ローマの首都ローマを陥落させるに至った。
ゲーム内の歴史の進み方だと800年近くかかっているがCivilizationではよくあることだ。
そして日本文明に最初の偉人(大技術者)が降臨した。
ローマとも決着がついてきたのでやっと内政で温れるのだろうか。次回に続く。
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