【Civilization6プレイ日記】日本でハンマー出力がどこまでいけるのか検証してみた。【その1】

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はじめに

このプレイ日記はある程度Civilization6の内容を理解している方向けです。

そのためシステム回りの説明が雑になっていますのでご了承ください。

目的

日本文明はこれまでのCivilizationシリーズにおいてはどちらかというと

「微妙」な位置にいた文明だったのだが、今回のCivilization6においては

文明固有能力「明治維新」(別区域に隣接している区域は通常の隣接ボーナスを追加)と

特殊インフラの「エレクトロニクス工場」(6タイル以内のすべての都市のハンマー+4)で

かなりの量のハンマーを叩き出せる可能性があるというので

どこまでやれるのか検証してみたい。

文明と難易度選択

文明については当然、北条時宗が率いる日本。

ゲームスピードは標準、マップタイプは領土が築きやすいように大陸

マップサイズは小を選択した。

難易度については神でやろうかと思ったが、エレクトロニクス工場前を建設する前に滅ぼされたら笑えないので皇帝まで下げさせてもらっている。

他の条件についてはデフォルトとした。

では早速スタート。

初期立地~周辺探索

とりあえずは首都(京都)を建設。悪くない立地だと思う。

川が流れている(後に出てくる商業ハブにボーナスあり)し、

近くに高級資源であるヒスイ×2と収穫資源の米、石材(戦士とカブってる)があるので。

若干東側に山岳が多すぎて都市出しが難しい気がするがとりあえず探索を始めよう。

川の流れに沿って戦士を北上させて探索。

商業系の都市国家アムステルダムと遭遇。最初に遭遇した文明として代表団1をゲット。

序盤に首都ゴールド+4は非常にありがたい。

アムステルダムのすぐ西に自然遺産のキリマンジャロ山を発見。

隣接するタイルの食料が+2になるので有効活用したいが難しそうなところである。

そりゃWiFiは使えないだろという突っ込みは野暮だ。

と、ここで蛮族が登場した。このゲームでは今のところ

最大の厄介者は敵文明よりも全時代通じての蛮族と思ったほうがいい。

ここでは近くに馬がないので騎兵が湧くことはなかったのだが

正直なところ序盤の蛮族騎兵ラッシュは邪魔なことこのうえない。

すぐに戦士を引き戻して野営地をつぶしにいく。

その間首都で生産していた斥候が完成したので東側方面へ。

軍事系の都市国家カーブルと遭遇。

こちらでも最初に遭遇した文明として代表団1をゲット。

沸いた蛮族の野営地は滅ぼしたので、とりあえず周辺の危険はないと判断し、

技術ツリーと社会制度ツリーのブーストをしつつ

斥候を東に進めていると宗教系の都市国家エレバンと遭遇。

最初に遭遇した文明ではないようなのでさらに東側には文明がいると予測される。

東側が海なようなので東側の斥候を南下、また原住民村落からいただいた新規斥候を

南西方向に進めているとついに文明国と遭遇。トラヤヌス率いるローマだ。

距離的には少し離れているのでまだ問題ないと思うのだが一応の警戒はしておく。

今回は文明国と遭遇したところまでとしておこう。次回に続く。

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