【ASTRONEER】宇宙探索始めてみました。

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はじめに

2017年あけましておめでとうございます。

旧年中お世話になった方もそうでない方も、本年もよろしくお願いいたします。

本当は正月中に書き上げるつもりだったのが体調を崩して今になってしまったので

今年は健康に気を付けたいと思います。

ASTRONEERについて

今回取り上げるASTRONEERってどんなゲームということでSteamストアからの引用です。

遠い世界を探検し、形を変えよう!Astroneerは25世紀のゴールドラッシュが舞台であり、宇宙の辺境を探検するのが目的です。金持ちになるチャンスをつかむために過酷な環境で資源を活用して生き残ろう。

この冒険では、プレイヤーは最も役立つツールを使って世界の形を変える能力で地形を変更し惑星や衛星から価値の高い資源を抽出します。資源を交換したり、新しいツール、車やモジュールを作ることができます。これらのツールやモジュールからさらに巨大な工業基地やモバイルローバー基地を作ることができます。

引用元:http://store.steampowered.com/app/361420/

ということで要するにオープンワールドの宇宙空間で探索しようぜ!!というゲームだと

理解していただくと早いのかもしれません。

ちなみにこのASTRONEERは上の画像にもある通りアーリーアクセス版であり

ゲームとしてはまだ完全版としてリリースされていませんのでご注意を。

今回私がプレイするのはSteam版のソロプレイとなります。

ちなみにXBOXPlayAnywhereにも対応していますが

そちらについては未プレイです。

では早速プレイしていきたいと思います。

宇宙に浮かぶ未知の星へ放り出される

ステーションらしきところから打ち上げされるところから始まります。

ちなみに横の宇宙船が打ち上げられていますが

操作ユニットのデザインが好みじゃなかった(性能には今のところ差はない)ので

やり直しています。

特にチュートリアル的なものもなく放り出された。

ただ操作ボタンは表示されるので近くにあった混合物をとりあえず掘ってみる。

しばらく掘っていると電源なしと表示された。

なるほど地形を掘削したり盛ったりするには電気が必要らしい。

最初に不時着したポッドから微々たる電力が供給されているっぽいが

これでは電気が足りないわ。

と、ここでバックパックをのぞいてみたら

実は簡易的なアイテム作成はバックパックでも可能なようだ。

初見なのでよくわからないままテザーを作成する。

するとテザーを設置するというコマンドが出てきたので置いてみると

初期ポッドから背中に伸びてきているチューブ?と同じものが接続された。

行動範囲を広げるために必要なアイテムなようだ。

行動範囲を拡げた先に樹脂があったのでこちらも回収する。

樹脂を回収中にテザー以外も作成可能なことに気が付いてソーラーを作成した。

おそらくこれで電力が供給されるだろうと思っているが、

気づいたのがゲーム中の夜なのですぐに活かせず(苦笑)

拠点を拡げてみる

回収した樹脂をポッドから伸びてきた動力パイプにくっつけたところ拠点が拡張された。

なるほどこうやって拡張していくのね。

樹脂を回収して拠点を拡げつつ初手の設備としては

とりあえず良くわからないまま混合物でも作成可能な研究を作成。

やはり電源がないという表示が出るので肩に装着していたソーラーをさしてみる。

突然の砂嵐によるロスト

研究施設に電力を貯めてる間に探索していたところアルミ鉱石と銅鉱石のある峡谷を発見。

そういえばプリンタを作るのには銅がいるんだったなと掘り始めていたところ環境が急変。

なんか奥から石っぽいのが飛んできてダメージ受けてるっぽいんですけど。

やばい拠点に逃げ帰れ!!

げぇぇ、そういえば峡谷登れるように地形改善してなかった。(絶望)

完全に油断したわぁ。石痛いわぁ。

哀れASTRONEERは力尽きてしまった。・・・完。

とはならずに謎パワーで拠点に復帰するのでポッド内で砂嵐というか岩嵐をやり過ごす。

研究施設に差していたソーラーのおかげで電力は貯まったようだ。

嵐の収まった後に外に出るとロストした場所が表示されているので

向かってみることにする。

同じ轍を踏まないようにきちんと昇り降り出来るように地形を改良。

先程までプレイしていた体が横たわっているのは何とも不思議だが

アイテムも残っているのできっちり回収した。

回収した後に前の体は消えてしまうのだが謎パワーによるものだと思っておこう。

改めて拠点を拡げよう

銅鉱石を回収してきたのでプリンター作成しようと思ったら

あくまでも銅が必要なんだよと主張された。どうすればいいんだ。

そういえば作れる設備の中に製錬所があったじゃんよと思い出して作成。

やっとの思いで銅をゲットする。

銅やアルミ鉱石を掘りに峡谷をウロウロしていると未知と書かれたアイテムを発見した。

よくよく見ると周りの木にも生えてる?ようだが初見なので全く気が付いてなかった。

早速回収して研究施設に置いてみる。

研究完了時にサザエさんのエンディングみたいな割れ方してるなと思いながらも

中からは未知のアイテムが開発できるようになる黒玉っぽいのが出てきた。

ちなみに同じような形状の未知から発見できるのは1種類のようで

新しいアイテムを発見したい場合には別な形状のを見つけてこないとダメなようだ。

プリンターをまだ完成させていないくせにアルミがたまったので造車装置を作ってみる。

ローバーは初期から作れる車のようなので混合物×4で作成。

座席が無い。あんまりだよ。どうすればいいんだよ。

シルエット的には予想できたけど、まさか車のベース部分だけが完成するとは。

後付けで運転席をつけないと運転できないようだ。

そんなこんなでやっとプリンターを作成。

作成できるものを確認していたらソーラーパネルなるものがあるじゃありませんか。

これ絶対バックパックから作るやつより発電効率いいよね。

と思って作成したら日中だけだけどグングン電気がたまるじゃないですかやだー。

小さいソーラーさしたり、小さい発電機にオーガニックぶっこんでチマチマ発電してたのが

非常に効率が悪いことだということを学習させていただきました。

というか初手は製錬装置→プリンター→ソーラーパネルですね。はい、次から気を付けます。

拠点の周りがボコボコしているがそれなりの体裁は整ってきたな。

やっと車が完成した。

拠点の体裁が整ったのでやっとローバーに座席をつけよう。

ちなみに後で知ったことですが造車装置で付けるとプレイ時点では外せなかったので

プリンターで作ったほうがいいんですってよ。

イヤッフー!!

地面がボコボコしているので案外走りづらいけど歩きのスピードなんて目じゃないぜ!!

荷物も積めるし、いい感じだね。

初見プレイ(練習)を終えて

俺たちの探索はこれからだ!!

ということで初見の練習プレイはここまでとしました。

まだアーリーアクセス版なのでやれることは限定的ですし、

地面を掘っていて裏にめり込んだりしたりもしますが

触っている感じが非常に楽しいです。

最大4人までの協力プレイもできるようです。誰か一緒にやってくれるといいんだけどなぁ。

この投稿の引用ゲーム画像についての著作権表記

© 2016 SYSTEM ERA SOFTWORKS

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